重度なスソガ対策には手術しかないって本当!?

重度なスソガ対策には手術しかないって本当!?

重度なスソガ対策には手術しかないって本当!?

スソガとは、すそわきがのことです。
わき部分から強烈な臭いが発生する症状をわきがといいますが、陰部でわきがのような臭いがする症状をスソガ、すそわきがと呼びます。
わきがと同じ、アポクリン汗腺から出る汗が原因となっています。アポクリン汗腺は、エクリン汗腺のように全身にある汗腺ではなく、わきや陰部、乳首や首すじなどに分布する汗腺です。
このアポクリン汗腺から出る汗が、皮脂や垢、細菌と混ざり、細菌がそれを分解するときに強烈な臭いを発します。陰部は特に常に下着で覆われ、蒸れやすく細菌が繁殖しやすいです。
対策としては、陰部をデリケートゾーン専用の石鹸やクリームなどで清潔に保ち、細菌を増殖させないようにすることです。

 

しかしながら、わきがやすそわきがの症状は、かなりの確率で遺伝の要素が大きく、重度の症状の場合は手術をすることが一番の改善の道といえます。
軽度から中度の治療に使用されるボトックス注射では、効果が得られないことが多いからです。切る方法と切らない方法がありますが、それぞれにメリットとデメリット面があります。
保険が適用されない場合がほとんどで、料金相場は30万円前後といわれています。

 

切る手術としては、皮下組織削除法、超音波吸引法などがあります。

 

皮下組織削除法は、皮膚を数センチ切開してカミソリのような刃を指し込み、アポクリン汗腺を切除する方法です。
医師の目視によって切除するので、効果が高いといえます。しわに沿って切開するので、傷跡が目立ちにくいのですが、傷跡が確実に残らないとはいいきれません。

 

手術後1週間程度、患部を固定します。
また超音波吸引法は、陰毛の生え際を5ミリ程度切開し、超音波メスを差し込んで超音波でアポクリン汗腺を破壊します。
傷跡が小さくて済みますが、アポクリン汗腺を取り残してしまう可能性があります。

 

切らない手術方法としては、ビューホット、ウルセラドライ、ペアドライなどの機器があります。
どれも皮膚の外側からアポクリン汗腺を破壊する効果のあるものです。

 

施術時間が短く、傷跡が残らない、ダウンタイムがほとんどない、処置に要する通院の必要がないなどのメリットが多いです。
ただ、アポクリン汗腺が再発する可能性がゼロとはいいきれないところがデメリットといえます。

 

切る方法、切らない方法、どちらもメリットとデメリットが存在しますが、重度のスソガ症状を改善するには、手術するという選択が効果が高いといえます。

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